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木の表紙のノート試作品第二号完成 [製本・豆本]

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背革をかぶせてみました。緑の製本用山羊革。かなり薄いです。0.3mmはあるけど0.5mmはないくらいです。中世のラフな製本の雰囲気をだすためあえて縁を革漉きしたりせずそのまま貼りました。

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楔もカットした後、ヤスリがけしています。革の表からでは触ってもわかりません。裏表紙のコードを渡したところも溝を彫り込んだのでめだたなくなっています。この辺りは成功。
今後の課題は窓の部分。もっとシャープに削れないものか…

木の表紙の本 [製本・豆本]

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木の表紙の本を試作中です。これは第二号の固定をしているところ。前回はコプト風にケトルステッチで綴じたのですがどうも背革が硬かったためか安定しなかったので今回は支持帯のあるスチューデントバインディング風です。完全なスチューデントバインディングにするには板の側面から穴を開けなくてはならないのです。それは開けるのも大変、コードを通すのも大変なので簡易版。

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コードが二本なのでヘリンボーンに綴じてみました。この方がしっかりしまるような気がします。
この後、楔(つまようじですが!)を切って、背革を貼って見返しをのり付けして完成の予定です。
表紙の窓に何を入れようかと思案中です。